さて、いかがなものかと?

ジャンルを問わず、好きなことを好きに書きます。

猫のお尻歩きをやめさせる方法 人と同じ原理だね!

猫が、おかしな形でカーペットの上を這いずり回っていた!

それは、あたかも人が、体育座りをしたまま前進するような姿だった。

よくよく調べてみると、どんな猫でもするらしく、「お尻歩き」というらしい。

 

しかし、何が理由でそうするのかが分からなかったが、観察するうちにあることが判明した。

猫がお尻歩きをする後には、なぜかカーペットが汚れている。

そう、猫は、カーペットをトイレットペーパー代わりにしていたのだ。

 

 

猫のお尻歩きの原因

では、何が原因でそうなるのか?

猫がお尻歩きをするのには、いくつかの理由があった。

そして、その理由とは……。

 

1. ウンコが尻の周りについて取れないとき

2. 尻の周りが不快なとき

3. 尻から出る分泌物が上手く出せないとき

 

以上の理由によるようだ。

まだ他にもあるのかもしれないが、今のところは以上を知っていれば問題はない。

問題となるのは、どうすればお尻歩きをやめさせられるかだ。

 

大好きなペットが、少々カーペットを汚したところで、それに目くじらを立てる飼い主はいまい(いるとすれば性根の腐った奴だろう)。

だが、それが買いたての数十万はするカーペットだったら?

万が一、ペルシャ絨毯だったりしたら、目も当てられないことになる。

 

そこで、お尻歩きをする気配(このときには既に時遅しだが)を見せたら、すぐにあることをすればいい。

あることとは……。

 

 

ネコも結局は人と同じ

まず、猫をどうこう言う前に、人の場合を考えて欲しい。

トイレでウンチをした場合、きれいに拭かないとどうなる?

多くの人は、肛門の周りがむずがゆくなるだろう。

 

かゆくならないまでも、何か不快感がつきまとう。

ウォシュレットで洗浄しても、根こそぎ洗い流せていなければ、やはりどこか居心地の悪さが残る。

そして、その不快感は、風呂かシャワーに入ってしっかりと洗い流すまで続くのだ。

 

おそらく、猫も人間と同じなのだと思う。

かゆいし、サラザラしているし、早くその地獄から抜け出したいに違いない。

そこで、お尻周りの不快感を取り除くべく、カーペットやクッションの上にお尻を着けてスリスリするのだ。

 

 

ウエットティッシュよりもこれがいい!

このような場合、人間ならどうする?

もう一度トイレに入り、ペーパーを手に巻くか?

ウォシュレットがあればいいが、無い場合はどうしよう?

 

ひょっとすると、人知れずウエットティッシュのお世話になるかもしれない。

しかし、ウエットティッシュだと、トイレには流せないはずだ。

と、このように、人間でもかなり困るのだから、猫が困らないはずがない。

 

しかも、大抵の猫は水を怖がるので、風呂場には連れていけても、水で洗い流すのは大変だ。

そこで、ウエットティッシュの出番となる。

だが、それを見た猫は逃げるかもしれない。

 

なぜなら、体に変な臭いをつけたくないからだ。

だから私は考えた、こうすれば逃げないしむしろ喜ぶかもしれないと。

それは、少し熱めのお湯にタオルを浸けて、蒸しタオルを作ることだ。

 

 

猫の習性を利用したタオル作戦

タオルは、あまり熱いのはよくないし、濡れ過ぎていてもよくない。

やはり、人肌くらいの暖かさがよく、硬過ぎないくらいに絞っておくといい。

そして、無理に猫の体を拭こうとはせずに、タオルの暖かさを教えてやる気持ちで触れることだ。

 

猫に恐怖心を与えないよう注意しながら、むしろタオルは気持ちがいいと伝えてやる。

少し触れては放し、また少し触れては放すを繰り返す。

タオルが心地良いことを知ると、猫はそれほど逃げなくなるので、根気よく続けることだ。

 

そして肝心のお尻だが、拭かずに軽く押さえるのがいい。

できれば、5~10秒くらい、肛門の辺りにタオルを軽く当てる感じだ。

最初は嫌がるが、それほど悪いモノではないのが分かると、さほど逃げなくなる。

 

ただし、くれぐれもタオルでこすったり、強く押さえないで欲しい。

肛門は、猫と言えど人と同じで、非常にデリケートな部分なのだ。

要するに、デリケートゾーンである。

 

以上が、猫がお尻歩きをするときに、それをやめさせる方法だ。

 

 

終わりに

我が家には猫が二匹いる。

どちらもメス猫で、おまけに長毛種だ。

ちょっとでも尻尾の位置が悪いと、ウンチをした後が悲惨なことになる。

 

それに、食べ過ぎて下痢を起こした場合などは、……。

しかし、お尻の周りの毛をカットし、尻尾さえトイレの外に出していれば、最悪の状況は免れるようになった。

そして、たとえお尻歩きをしていても、温かいタオルでお尻に触れてやれば、ほぼ間違いなくしなくなる。

 

猫も人間と同じで、嫌なものは嫌なのだ。

そうそう、猫のお尻歩きを見ていて、あることを思い出した。

それは、南国やアフリカでのトイレの後のこと。

 

トイレットペーパーがない場所では、トイレの外に太い荒縄が掛けてあるだろう?

猫のお尻歩きは、さしずめ荒縄をトイレットペーパーの代わりにしているようなものだな(笑)。