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さて、いかがなものかと?

暮らしに役立つ情報をメインとし、超常現象や都市伝説、さらに新作映画のレビューを掲載しています。

トム・クルーズ主演映画トップガン2 元監督の怨念と共に撮影開始?

1986年に最も売れた映画と言えば?

トム・クルーズさんが主演した映画、「トップ・ガン」です。

当初はヒットしないと思われていましたが、ふたを開けてみれば、4億ドル近くの興行成績を叩き出しました。

その続編となる「トップ・ガン2」の撮影が、30年の沈黙を破って、2018年から開始されるようです。

 

 

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旧年の大作がリメイクされるのは、特に珍しいことではありません。

2016年には「ゴースト・バスターズ」がリブートされ、新しいところでは、ディズニーの「美女と野獣」が実写映画となって帰って来ました。

今後は、さらに多くのリブートやリメイクが登場しますが、今回の「トップ・ガン」の続編は、他の作品とは少々意味が異なります。

 

なぜなら、この作品を撮った監督、トニー・スコット(Tony Scott)氏は、すでにこの世の人ではないからです。

続編新作映画の裏にまつわる、ある不可解な出来事にフォーカスしてみました。

 

不思議と言えば不思議かも。

 

 

トップガンを撮った監督:トニー・スコット

 

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ハリウッドにおいて、兄弟で監督をしている有名人と言えば、コーエン氏やウォシャウスキー氏(元男性)を思い出します。

しかし、彼らの前にはさらに名の知れた兄弟監督がいました。

リドリーとトニーと言えば、泣く子も黙る名監督。

彼らは、「エイリアン」の監督であるリドリー・スコット(Ridley Scott)氏と、今回登場するトニー・スコット氏です。

 

映画監督として数々のヒット作を生み出し、今もその名を語り継がれる男、トニー・スコット。

「トップ・ガン」の成功は、彼を一躍名監督の仲間に入れました。

その後は「ビバリー・ヒルズ・カップ2」や「デイズ・オブ・サンダー」、そして「クリムゾン・タイド」のヒットにより、その地位を不動のものにしました。

 

イギリス生まれのトニーさんは、その頃アメリカ映画のつまらなさを嘆いていた、ジェリー・ブラッカイマー(Jerry Bruckheimer)氏に見出されます。

デビッド・ボウイさんを主演に迎えた異色ヴァンパイア映画、「ハンガー(The Hunger)」でハリウッドデビューを果たします。

当初、この作品はヒットせず、興行的には失敗に終わりました(その後、一部のカルト的ファンにより復活!)。

 

しかしながら、ブラッカイマー氏にその力量を評価されていた彼は、「トップ・ガン」で返り咲きます。

トム・クルーズさんがスターになったのも、この映画がヒットしたおかげです。

ほぼ無名の新参者が、たった1600万ドルの予算で、4億ドルもの売り上げを生んだのですから、それは天地のひっくり返るほどの衝撃でした。

監督にも俳優にとっても、人生が激変した作品となったのです。

 

余談ですが、「トップ・ガン」の主役は、もともとはトム・クルーズさんではなく、マシュー・モディーン(Matthew Modine)さんがやるはずでした(フルメタル・ジャケットのジョーカー役)。

もし、マシューさんが引き受けていたら、トム・クルーズさんはスターにならなかったかもしれません。

そもそも、タイトルを「トップ・ガン」にしたのも、1983年に発行されたカリフォルニア・マガジンの中で、海軍のパイロットが特集された記事、「Top Guns」に触発されたからです。

 

そろそろ時期ですが、大丈夫ですか?

 

 

トニー監督が突然……

 

それは、2012年のことでした。

8月19日、午後12時30分頃、ロサンジェルス・サンペドロ港にあるビンセント・トーマス橋(the Vincent Thomas Bridge in the San Pedro port)から、60代と思しき白人の男性が、落下防止用のフェンスを乗り越えて飛び降りたのです。

その日はとても天気が良く、多くの船が横行していました。

 

中でも、大勢の観光客を乗せたツアーボートのすぐ近くに、その男性の体は降って来たそうです。

水面に叩き付けられた男性は、そのまま浮いて来ませんでした。

そして、その後警察が男性の遺体を引き上げたところ、彼がトニー・スコット氏であることが分かったのです。

 

 

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未だに解明されない不可解な死因

 

超有名映画監督の突然の死は、ハリウッドを凍り付かせました。

しかも、それが自殺だと聞かされて、多くの友人はショックを隠せませんでした。

ところが、どういうわけか、彼が自殺した原因が判明しなかったのです。

 

自殺の原因は様々ですが、経済的にも、肉体的にも、また家族に関しても、彼には何ら動機がありませんでした。

死因は、複数の鈍器による怪我、だったそうです(投身自殺なのに?)。

それに、検死を行った医者の調書によると、トニーさんの体からは抗うつ剤と睡眠薬が検出されたそうです。

 

さらに、家族や友人の中には、トニーさんが脳腫瘍を患っていたとの証言がありましたが、検死による癌の痕跡は見つかりませんでした。

どうやら、抗うつ剤と睡眠薬による、突発的な衝動が自殺の原因、との見方が大半を占めています。

ところが、彼が亡くなる二週間前には、20世紀フォックスのクリエイティブ・スタッフと会い、「トップ・ガン2」への抱負を熱く語っていました。

公私ともに仲の良かったトム・クルーズさんは、トニーさんが亡くなる二日前に、続編のためにロケ地を散策しています。

 

はたして、次回作の撮影意欲に燃えているような監督が、自殺などするのでしょうか?

彼の双子の息子は、まだ17になったばかりで、親にとってはこれからが楽しみのはずです。

愛する家族を残してあの世に1人旅立つとは、トニーさんを知る人には理解できないことでした。

 

目撃者は、フェンスを上る彼からは、一瞬のためらいを感じたと言います。

トニーさんの友人は、彼はスリルを求めるタイプの男だったらしく、投身自殺をしても驚きではないと言っていたそうです。

いずれにしても、不可解さの残る事件でした。

 

 

周囲には分からない問題が?

 

故トニー・スコット監督は、必ずしも誠実な人ではなかったようです。

3回結婚をして、不倫による離婚をしています。

中でも、ブリジット・ニールセンさんとの不倫は、映画業界を賑わせました。

 

なぜなら、その頃はまだシルベスター・スタローンさんと結婚していたからです。

「ビバリー・ヒルズカップ2」の撮影で出会った二人は、立場もわきまえず不倫に走ります。

これは、もっぱらウワサにしか過ぎませんが、以前エディ・マーフィーさんとも関係のあったブリジットさんを、スタローンさんがエディさんに文句を言って、無理矢理キャストに加えさせたのだとか。

 

不倫相手はエディさんではなく、監督のトニーさんだったようです。

その後は、24歳も年の離れた無名の女優と再婚しました。

前述した17歳の双子は、その女優さんとの間にできた子供です。

 

色々なことを考えると、何か臭っては来ませんか?

男のピークは過ぎた感のある、68歳にして大金持ちの映画監督に、24歳も年下の若い妻。

ゲスの勘繰りとは言いますが、当たらずとも遠からず、かもしれません。

 

 

終わりに

 

現場に放置されていたトニーさんの車からは、数枚の遺書が発見されています。

それに、緊急な事が起こった場合に連絡する、友人や知人の連絡先がまとめてあったそうです。

あまりにも用意周到と思えるのは、私だけでしょうか?

 

さて、トム・クルーズさんが主演の映画、「トップ・ガン2」ですが、このまま何事もなく終わればいいのですが……。

私には、何かトニーさんの怨念が、まとわりついているように思えてなりません。

事故や問題が起こらないように願いたいものです。

 

 

 これさえ克服すれば、あとはもう少し頑張るだけです。