さて、いかがなものかと?

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国会に赤ん坊を連れて出席するのは是か非か?左派系女性漫画家は憤り

海外では、女性議員が国政の場に赤ん坊を連れて出席する姿が度々目撃されている。2016年1月14日にも、スペインの女性議員が自身の子供を連れて国会に出席した。これを受け、ネットでは賛否に分かれた意見が戦わされている。TOKYO MX TV番組「バラいろダンディ」に出演中の女性漫画家もこの件に触れ、不快感を露わにしていた。

 

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イタリアの国会議員、リチア・ロンズーリさんとその娘であるヴィットリアちゃん。

 

女性議員は子供を連れて議会に出席した

リチアさんは、2010年にヴィットリアちゃんを出産し、その後は彼女を連れて国会の場に臨んでいる。当時から何かと物議を醸していたようだが、依然として子供同伴の議員生活が続いているそうだ。上の写真を見ても分かる通り、彼女は子供が授乳期の頃から登院している。ヴィットリアちゃんは思いの外おとなしく、周囲の議員に迷惑をかけることもなく、母親に寄り添って議会に参加している様子だ。それにしてもカワイイの~。

しかしながら、今回の騒動はスペインで起こった。種を巻いたのは、カロリーナ・ベスカンサ議員。何の前触れもなく、いきなり生後5カ月になる赤ん坊を連れて登院した。おそらく、ロンズ―リ議員の前例に習い、衆目を集めんがために行ったスタンドプレートと想される。中でも問題になったのが、赤ん坊に対する授乳だった。

 

女性でも反対する人はする

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こんなに小さい頃からお母さんと一緒に登院。末は女性大統領だな?

この報道に食い付いたのが、三文ニュースで世間を賑わすTOKYO MX製作の情報(?)番組、バラいろダンディだった。今井雅之氏が存命の頃にはよく見たが(木曜日だけ)、他の曜日は興味をそそられる内容でも出演者でもなく、見ていなかった。たまたま、月曜日の9時辺りにテレビを点けたところが、このろくでもない番組が画面に写っていたわけだ。

一部にはコアなファンもいるようだが、内容はスカスカ。当日のコメンテーターには女性漫画家のMが出演。早速、スペインの女性議員が赤ん坊を抱いて登院したことに噛み付いていた。

名前を出すのも疎ましいこのMは、2006年に所得税隠しで国税局から追徴課税を受けていた人物。最近は左派系勢力との交流が盛んで、さらに歪な世評に磨きがかかっている。第一子を産んだ後、地元と東京では子育てができないと、息子だけを残して上京。なるほど、母親としてはこのスペイン議員が羨ましいと見える。

 

 子供が職場にいて何が悪い?

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お母さんに習って挙手します。カワイイから許す!

そもそも、何が問題なのか? 個人的には何ら問題を感じない。赤ん坊が母親と共に暮らすのは自然なあり方。それがどこであれ、一番肝心な幼少期を、むしろ母と離れて過ごす方が不自然といえる。

今回のスペイン議員は、少々スタンドプレーが鼻についた。それに、議会で授乳を行ったのにもいささか問題がある。いくらポルノでないとは言っても、衆人環視の中で両乳出すのはいかがなものか。見なければいいのだが、見えるものはしょうがない。配慮に欠けていると責められても仕方はないな。

とは言え、議会に子供を連れてくるのに反対ではない。ただし、いくつかの条件があり、議事の進行を阻まないことと、泣き声などで周囲の議員に迷惑をかけないこと、それに授乳はせめて胸を隠して行うことだ。

アスリートタレントの武井壮氏は、赤ん坊が議会に同伴するのは賛成としても、参加しながらも寝ている議員に対してキレていた。真っ当なご意見と感服仕った。さすがは百獣の王、偉い!しかし、このキャラはいつまで続くことやら。

 

ファミレスで授乳する母親にも非難轟々

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写真を隠し撮られた母と赤ちゃん(上)。

Facebookでの投稿にこんなものがあった。アメリカのインディアナ州で、ある男性が授乳している若い女性を写メに撮りSNSにアップした。顔も分かれば胸も顕になっていた。プライバシーを侵された若い母親は、すかさずSNSで反撃。終いには、この男性が謝罪し写真を削除。訴訟されれば確実に負ける事案だった。

北京の地下鉄でも同じようなことがあった。中国版ツイッターで女性の授乳している姿を隠し撮りしアップした人がいた。それを見た公益団体が、「公共の場で性器を露出するな」などと頓珍漢な声明を発表。しかし、多くの女性ユーザーからの反発を食らい謝罪している。隠し撮りした本人も、長らく記事を表示し続けていたが、圧力には耐え切れず遂に陳謝し削除した。この問題はユニセフがコメントを出すまでの事件に発展した。

 

授乳風景を自画撮りしSNSにアップする若い母

 最近は、授乳シーンを自画撮りしSNSに投稿する若いお母さんも少なくない。もっぱら、海外での話だが、それにしても大胆というか無防備というか、もう少し慎重になった方が良いとは思う。なぜなら、写真を悪用しようと思えばいくらでも出来、そのしわ寄せは全て本人に帰ってくるからだ。

中島美嘉の歌ではないが、「一番綺麗な私を~」とばかりに胸を晒した写真をSNSにでも投稿すれば、性欲全開の変質者の的にもされかねない。それに、子供にどんな災が降りかかるかも分からないのだからね。母から子供へと紡がれる、生命の営みは見るも美しいシーンだが、そうは思はない人間もいることを忘れてはならない。

ネガに考えるばかりではいけないが、万が一ということもある。特に、子供の写真ついては、少しは慎重に扱ってもいいだろう。

授乳フォトが流行の兆しを見せている。本当かどうかは知りませぬ。

www.saison-chienowa.jp

 

終わりに

公衆の中での授乳行為は、10年ほど前から既に問題視されていた。一昔前なら当たり前だったような光景が、SNSの発達や2chの台頭によって変わらざる得なくなっている。了見の狭い人間が増えたのと、それによるストレスが増えたのが原因だろうか。何にせよ、忌々しいことよな。

テレビで不倫を暴かれたタレントは処断されず、愛する息子を国会の場に連れて来た母親議員は論議の的になる。何ともおかしな世の中だ。

誰か、他人に分からないように子供に乳を飲ませられる洋服をデザインせんかね? 要するに、外から見えなきゃ良いのだろう? 発明すれば売れるだろうな。そうすれば、世間の怒りも消えるだろうぜ。少なくとも、一つはね。

 

 子供を同伴した女性議員のスペイン議会での風景(スペイン語)


CAROLINA BESCANSA (PODEMOS) ACUDE AL CONGRESO CON SU BEBE

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