さて、いかがなものかと?

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バレンタインには毒林檎を贈ります!チョコに代わって黒魔術を思いの人に

バレンタインに贈るのはチョコと相場は決まっているが、これは日本のあるお菓子会社が画策したチョコレート販促キャンペーン。世間はまんまと乗せられて、60年が経った今でもこの習慣は続いている。しかし、チョコを渡すのが常識となってからも、リンゴを贈る女子はいなかった。しかも、それが毒入りのリンゴともなると……。

 

 

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チョコ大好きニッポン

いくらチョコ好きとは言っても、上の写真のような生々しいのはちょっといただけない。職場の男性の殆どが、この時期になるとチョコがもらえるのかどうかと気にするようだが、まずもってみっともないのでやめておこう。

そもそも、バレンタインの日にチョコを贈る習慣などはなかった。バレンタインデーは、公に女性から男性に求婚できる日、とのバカバカしい創作話もある。最も有名なところでは、聖ヴァレンティヌスの逸話がまことしやかに囁かれるが、そもそも彼に関する記述は少なく、一節には存在しなかったとの話もあるほどだ。

 

 

ただ、どうしてこれほどチョコレートの販売に力を入れるのかが不思議ではある。カカオの輸入を行っている商社の圧力か、それとも砂糖とバターの生産を一定基準に保たねばならないので止められないのか、外資からの圧力か、いずれにせよ日本のチョコ産業は異常に違いない。消費量に至っては、ドイツ、イギリス、フランス、イタリアに継いで世界第五位。消費の25%はバレンタインデーに偏っている。どれほどチョコレートが好きなのか。

 

 

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これからはリンゴがチョコに取って代わる?

チョコの原料となるカカオも、健康食材として注目を浴びている。

カカオポリフェノールが良いらしく、他にもカルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラル分や食物繊維が豊富に含まれている。特にカカオポリフェノールは、血圧を下げる役割を果たし、HDL(善玉)コレステロールを増やす作用がある。また、抗酸化作用が認知症予防、アレルギーやリウマチの予防、さらには紫外線から肌を守る働きをする。

ここまで言われれば、是が非にもカカオを取らなきゃならない気がしてくる。だが、従来からカカオは苦味が強く、そのままではとてもではないが食べられたものではない。そこで、牛乳や砂糖をふんだんに加えて、チョコレートとして食べることを考えたのだ。

とは言え、カカオはいいが、砂糖やバターの摂り過ぎでは効果が半減しないのか? この部分に関して言及する専門家は、なかなかいない。

 

原文を読みたい人はこちら「チョコレートは罪な快楽か健康サプリか?」

 

しかし、「リンゴ半個で医者要らず」などと言われるように、果物の効果もバカには出来ない。何分、取り過ぎれば害にもなるが、諺のように半個程度なら申し分はない。今後は、チョコに代わってリンゴがバレンタインの主力商品になる、可能性は薄いだろう。

 

 

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しかしこれも宣伝次第かも

遡ること60年前、いくら当時の日本が情報に疎かったとはいえ、新聞に出した広告だけでここまでチョコブームが定着したとは驚きだ。余程ウソが上手かったのか、それとも糖分に飢えていたのか、世界第五位のチョコ消費国にまでのし上がったとは大したものだ。

そこで、また宣伝を上手く味方に付ければ、リンゴが爆発的に売れることも考えられなくもない。山形県酒田市の黒猫魔術店さんなどは、その先鋒となるかもしれない。恋愛魔術用キット「バレンタイン限定 愛の願掛け毒林檎」と称して、ただのリンゴに付加価値(?)を付けて売っている。いやいや、大方の予想を裏切って大層立派なリンゴかもしれない。

実際に毒が仕込まれているのではなく、飽くまでも販促用の謳い文句だ。ここはぜひ注意して聞いてもらいたい。毒は入っていませんよ。当時のチョコを売り出したのも、おそらくはこんな風だったのではなかろうか。もっぱら、黒魔術は使っていなかっただろうが。

 

 

黒猫魔術店さんのホームページによれば、「自然に囲まれ農作物の恵み豊かな、霊峰出羽三山の麓で育てた林檎です。黒猫魔術店では昨年から農園さんと直接契約をして、丹精込めて育てて頂きました。特別に作って頂いたので100個しかご用意出来ませんでした。ご注文はお早めにお願い致します!」だそうだ。興味のある方は、ぜひ一つ注文してみてはいかがだろう。100個限定、急がねば!

意中の人を振り向かせることが出来るかもしれないよ。

 

黒魔術の儀式が必須となる

ただし、この林檎だけを買ったところで魔術が発動するわけではない。発動するには儀式を行う必要があり、それはホームページに詳しく書かれている。ここで全てを明かすのは骨が折れるので、魔術に関心のある方はどうぞ下のリンクを踏んで欲しい。実際にこちらのホームページにお邪魔したが、怪しい雰囲気の割には書いてあることは至極真っ当で、結構親切な印象を受けた。宣伝したところで私に利益が発生するでなし、ここは信じていただいても結構だ。

 

 

普通は、ラブマジックは使わずに、ラブポーション(媚薬)を使うところだが、このリンゴを食べれば媚薬と同じ効果が期待できる。はてさて、媚薬がどの程度信憑性のある秘薬かは知らないが、信じる者は救われるのだ。鰯の頭も過信からだ(未だに真意は分からない)。

ある種のハンミョウを粉にしたものとか、ガラムがいいとか、サイの角がいいとかと言っているが、どれも眉唾ものにしか過ぎない。

そこへ来ると、チョコレートは媚薬の代わりにもなる可能性がある。チョコというよりもカカオに含まれる成分が、脳内の神経伝達物質であるアナンダミドの分泌を促すので、心身共にリラックスさせてくれるのだ。

しかし、やはり魔術には勝てまい。実際に存在すればだが、信じる者は時として奇跡を起こす。やはり、ここでは黒魔術毒林檎をおススメしておこう。

 

終わりに

そうこうしているうちに、琴奨菊に土が付いてしまった。憎きは豊ノ島。これは冗談としても、ここまで全勝で来ておいて、こんなところで黒星とは痛い。豊ノ島が弱いとは言わないが、いささか油断があったか。

普段相撲は見ないが、モンゴル出身の力士ばかりが横綱なのも内心面白くない。久しぶりの日本人力士による全勝優勝が見たかったが、夢破れて網の上の餅となった(絵に描いた餅と言いたくなかった)。ここは一つ、具志堅用高氏の元プロデューサーにあやかって、薬物入りオレンジでも対戦相手に贈るしかない。残り二日を勝つためにも。そうそう、黒猫魔術店さん、毒オレンジはないのかな?

 

 

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