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必読!アドラー心理学を応用した怒りの解消方法 超簡単アンガーコントロール

 

はてなブログを始めてから、今日で35日目です。バレンタインデーのこの日に35回めを迎えられたことが非常に嬉しいです(サーキャズムね)

 

唐突ですが、怒りのエネルギーの方が、喜びのエネルギーよりも伝搬し易いのはご存じですか?

このはてなブログの中だけでも、誰々の考えは変だとか、イケダ某はカスだのと、何か怒りのエネルギーが渦巻いているように感じます。

経験上、怒りに任せて事を進めると、ろくなことは起こりません。

そこで、アドラー心理学の中でも特に応用が効く、「怒りの解消方法」をご紹介します。

 

 

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目次

 

 

怒りの正体

 

怒りの代名詞といえば、やっぱりハルク(HULK)です(怒ってばかりいるから体も緑になりました。冗談)。 

私は、映画やアニメが好きなので、一番怒りを表現するのに適したキャラクターを選んでみました。

ご存知のとおり、ハルクはマーベル・コミックのヒーローです。

物理学者のロバート・ブルース・バナーが、多量のガンマ線を浴びたことで生まれました。

普段は人間ですが、怒りや憎しみを感じると、緑の怒れる巨人に変身します。

 

ハルクは、コミックに登場する架空の存在ですが、怒りは、実際に起こる現象です

しかも、体内においてハルクにも匹敵するほどの変化をもたらす、ときには危険極まりない化学反応です。

日頃から怒りを抱いていると、様々な病気を発症するばかりか、確実に精神が侵されてゆきます。

 

もっとも扱いの難しい、原初の感情である怒り。

キリスト教では七つの大罪の一つに挙げられ、仏教では地獄界の精神状態だとしています。

古来から、怒りをコントロールできる人は敬われ、人々の信望を集めたと言われています。

 

 

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怒りを解消すると決めた理由

 

怒っている時の吐息をビニール袋に詰め、その中に虫を入れると、何と虫は死んでしまうそうです。

エルマ・ゲイツ博士の逸話ですが、残念ながら全く信憑性はありません。

とは言え、怒りが心身に悪い影響を及ぼすのは、現代科学(医学)でも立証されています。

 

日本アンガーマネジメント協会

 今や、怒りをコントロールする方法を教える機関まで設立されているくらいです。

 

私自身、とても感情の起伏が激しい人間だったので、怒りが有益でないことは身に染みて理解しています。

一頃は毎分のように怒っていました。

多少大袈裟なように聞こえますが、満更誇張しているとは言えません。

それほど、いつもイライラして周囲の人を緊張させたものです。

過去を思い出しては、一人で不機嫌になっていました。

 

そんな私が、怒りを解消しようと誓ったのは、真剣にギャンブル依存から脱却しようと決めた、三年前のことでした。

恥ずかしながら、私は以前ギャンブル依存症で、15年もの間、誰にも言えずに一人で苦しんでいました。

兄が医師なので頼ればよかったのですが、元来が意地っ張りの見栄っ張りです。

その上、独善的な性格なので、何をするにも人に頼ることが出来ませんでした。

ギャンブル依存症を治すにも、かなり遠回りをしたものです。

 

この話はまた別の機会にするとして、今は「怒り」について続けます。

 

 

怒りの原因を知る

 

怒りを解消するのは思いのほか簡単です(依存症を克服するのに比べればね)

先ずは、その原因を知りましょう。

 

普段私達は、未来のことか過去のことに心を囚われる傾向があります。

ここで一つ質問です。

あなたは普段、仕事帰りの電車の中で、携帯を弄りながら何を考え、または思っていますか?

大抵は、今日の出来事や過去にあった事を回想しています(ゲームなどをしながらね)

現在に100%集中できていれば何ら問題はありませんが、頭の中では様々な思考が浮かんでは消え、ひとところには落ち着きません。

余程、時間に迫られながら何かについて考えているようなら別ですが、それ以外では過去か未来へと思いを巡らせています。

 

怒りが湧くのは、この過去の出来事や、未来に待ち構えている事を考えて、それに囚われた時です。

過去は不満、そして未来は不安をもたらします(またはその両方)

どちらも、最終的には怒りに変わります。

侮辱されたとか、理不尽さを感じたとかなど、細かな原因は多々あります。

しかし、大元は、過去に起こった出来事か、これから未来に起こるかも知れない予測不可能な事態についてになります。

 

 

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怒りの根源を断つ方法

 

では、怒りが湧かないようにするためにはどうすればいいのでしょうか?

 

その答えは、過去と未来の事を思考から排除してしまえばいいのです。

勘違いしないで欲しいのは、過去の不満と未来の不安を排除するだけで、過去の良い思い出や未来の夢をどうこうしようとするのではありません。

 

なるほど、少し前でも言ったように、現在に100%集中するのは難しいことです。

しかしながら、今、目の前の事に考えを集中するのは、それほど困難ではありません。

 

例えば、呼吸を数えたり、暗算をしてみたり、少し難解ななぞなぞを考えてみたりするのが推奨されます(飽くまで一例です。ご自身でも色々考えてみて下さい)

特別なことでなくても、今、集中できる何かに取り組むのが、怒りに気を取られなくする有効な方法です。

練習をすればするほど、怒りが湧くサイクルが長くなり、そのうち怒りそのものが薄れてきます(シナプスの接続が緩慢になるためだと考えられています)

 

ここで気を付けて欲しいのは、こういった練習をしていても、必ず未来や過去に向かって心は揺れることです。

ですので、そうなった時は直ぐに、現在に意識を戻すようにして下さい。

 

考えはどこかで連鎖していて、一つの思考にはいくつもの違う思考が繋がっています。

それらは網の目のように張り巡らされていて、決して単体では存在しません(まるでネットの世界と同じですが、むしろネットが後発です)

それに、思考が過去や未来に振れたとしても不自然ではありません。

とは言え、過去と未来は思考を繋ぎ留めやすく、中々離してくれません。

すると、練習の甲斐もなく、再び怒りが湧きやすくなってしまいます。

 

簡単なフローチャートにすると、

過去や未来の事を考える過去や未来に囚われる怒りが湧く

といったようになります。

 

この連鎖を断ち切るためにも、「」に気を向けるのが重要なのです。

そして、それが怒りを解消する最も簡単で有効な方法です。

 

 

怒りをコントロールするよりも、怒りの元となるものを断ってしまう方が簡単です。

しかも、集中力も高まります。

まさに、一石二鳥の良策です。

 

 

現在起こりうる怒りに対して

 

生活する上で、全く経験したことがない事象に対して怒りが湧くことはありません。

全ては過去の経験に由来しています。

例えば、侮辱された経験のない人が、何か馬鹿にされたようなことをされたり言われたりしても、それを侮辱と認識することは不可能です。

侮辱を侮辱と理解するから、それに対する怒りがこみ上げてくるわけです。

だからこそ、なおさら過去の思い出や経験に囚われないようにすべきなのです(良い経験については逆です。それは反復して思い出すようにして下さいね)

自己啓発で多用される言葉ですが、「過去は死んでいるのです。終わったことを思い出し悲嘆に暮れるのは止めましょう」というフレーズがあります。

言い得て妙だとは感じますが、過去を変えられるとすれば現在から未来にかけてです。

これから起こることに過去を持ち出すのは、ナンセンスです。

 

 

終わりに

 

アメリカにいた頃は怒るようなことでもなかったことが、日本に帰ってきてからはなぜか原因になっていました。

今では、それも笑い話の一つに過ぎませんが、ゴミを出すだけでもストレスを感じたものです(アメリカではゴミ用の巨大なコンテナがあり、曜日にかかわらずその中へ放り込んでおけます)

郷に入らば郷に従えという諺がありますが、当時はなかなか難しいものでした。

 

環境が変わることで、心身には色々な形でストレスが加わります。

地方から東京へ出てきた人などは、実感されていることと思います。

そのストレスを楽しめれば問題にはなりませんが、解消できずにいると、それはやがて怒りへと発展してゆきます。

年齢や経験などとは無関係に、誰もが感じ得るストレスです。

なるべく独自のストレス解消法を見付けて、怒りの原因となる芽を摘んでしまいましょう。

ポジティブな解消法は五万とあります。

その方法については、またの機会にお話します。

 

この記事は、以前書いていたブログをリライトしたものの転載です。

はてな以外にもいくつか運営するブログがあり、その上Youtubeで動画まで投稿しているので、いささか収拾がつかなくなりました。

そこで、せめてはてなだけでも一本化しようと思い、記事を全て統合しました。

 

www.cloudsalon.net

 

以前のブログ「今日もヨロシク」では、つちださんのブログをご紹介させていただいていたのですが、ブログを削除しましたので、また新たにこちらで載せておきます。

いつもお気遣いいただき感謝しております。