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さて、いかがなものかと?

暮らしに役立つ情報をメインとし、超常現象や都市伝説、さらに新作映画のレビューを掲載しています。

「バイオハザード:ザ・ファイナル」は日本のために作った映画!ローラはどうして出演出来た?

2016年公開予定映画

バイオハザードの新作、「バイオハザード:ザ・ファイナル」のトレーラーがYoutubeにアップされています。

2017年の世界公開に先駆けて、日本では2016年12月23日から先行公開が行われる予定です。

これは、アメリカより一月も早い公開となり、おそらく市場の動向を伺うためのマーケティングリサーチを兼ねたオープニングであると考えられます。

 

とりあえず、どの程度の映画になるのかを、限られた情報の中で推測してみましょう。

 

今回は、「サラッ」と流したいところです。

 

 

 

 

目次

 

 

気の抜けたビールのような映画

 

率直なところ、この映画についてはレビューするほどの思い入れはありません。

私自身がゲーマーでないだけではなく、ゾンビ映画にそれほどの執着が無いからです。

ゲームのスクリプトとしては素晴らしいのでしょうが、映画としてスピンオフするには少し物足りなさを感じます(3作目以降について)

ただ、このレビューを書く気になったのは、処女作の出来が良かったのと、2作目での興行収益が1作目を抜いたところに興味を感じたからです。

 

しかしながら、このシリーズには明らかなムラがあり、作品によって興行収益が乱高下しています。

勿論、どんな映画にもあり、あのハリポッターシリーズでも2作目の興行収入は下位から数えて二番目でした(ほとんどの映画で続編は下降します)

 

話を戻してバイオハザードですが、2作目の「アポカリプス」はシリーズで二番目の好成績を収めています。

しかし、5作目になるレトリビューション(Retribution)では、1作目を除くとシリーズ中最下位の成績でした。

いかに観客の心が離れていったかが分かろうというものです。

4作目で客足が戻って来たのを見ると、やはり製作者の意図によって出来が変わる、飲んでいる途中で気が抜けるビールのような映画だと言えます。

 

 

アメリカよりも日本で稼ぐ映画

 

日本のゲームソフトから生まれた映画だけに、日本にも多くのファンがいるのは当然です。

ただ、演技すら出来ない日本人の歌手を出演させ、しかもプロダクションの顔色を窺うようなキャスティングをすること事態がもはやナンセンスです。

そのお陰か、皮肉なことにバイオハザードⅣ・アフターライフは空前のヒットを遂げ、シリーズの最高収益を上げています。

 

しかし、なぜまた4作目でそんなギャンブルを働いたのかといえば、3作目のエクスティンクション(Extinction)の売上が落ち込んだからだと考えられます。

日本の曰く付き芸能プロであるK’から無理やりタレントを任されると、ストーリーには全く無関係なオープニングシーンを作りました。

あの程度の演技なら誰がやろうと同じだと思いますが、日本からの利益が欲しくてたまらなかった製作者は嫌々ながらも日本からのオファーを飲んだのです。

反社会勢力の手を借りたのか、ハリウッドにまでその膂力を伸ばすとは、満更バカには出来ないものですね(最初から反社会勢力でした、失礼)

 

とにかく、何が功を奏したのか、アフターライフはシリーズ最高の売上を叩き出しました。

 

 

飽きられたバイオハザード

 

しかし、4作目の成功も束の間、5作目に当たるリトリビューションは最悪の結果に陥りました。

チケットの売上だけを見れば、シリーズ最下位です。

アポカリプスが1位で7000万ドルの売上に対して、リトリビューションは2300万ドルも低い4700万ドルの収入しかありませんでした。

 

ちなみに、アイアンマンのシリーズ最終作、アイアンマン3は、全世界で12億ドルの興行成績を打ち立てています。

 

バイオハザードの面白さは、Tウイルスによってゾンビになった人間を、いかにかわしながら生き延びるかにあります。

ゾンビを退治する方法は決まっており、またゾンビ化した人間が元に戻るとかといった設定は皆無です。

主人公のアリスだけは超人的な力で敵を倒して行きますが、それも一度見れば十分で、二度三度と劇場に足を運んでまで見ようとは思いません(私はね)

 

それでなくとも、ゾンビ映画のオチはつまらないのに、同じような殺戮のシーンばかりを延々と見せられては、シリーズが重なる度に収益が落ちるのも無理はありません。

ここから推察しただけでも、次回作はさらにつまらない内容となるでしょう。

 

 

話題作りの出来レース(ローラが出演出来るわけ)

 

日本の芸能界を悪く言うつもりはありませんが、あまりにもウソが多いですね。

今に始まったことではなく、むしろ読者であるあなたの方がよくご存知かもしれません。

それにしても上手に嘘八百を並べるので、裏を取るのが大変です。

 

バイオハザードⅥでは、近頃売れに売れている日本のタレントを起用することで、これまでの劣勢を一気に逆転しようとしているようですが、そうは問屋が黙っていません。

一説には、オーディションを勝ち抜いて採用されたとありますが、出来レースをオーディションとは呼びません。

どこからどう見ても演技の出来そうにないタレント(タイトルでは既に「ローラ」と言ってしまっているのですが)が、層の厚いハリウッドで、並み居る競合相手に役を射止めるなどとは、普通に考えれば不可能です。

どんな手品を使ったのか、種明かしをすれば幻滅すること間違いなしです。

 

事の如何にかかわらず、そこまでしても日本のマーケットでの成功が欲しいのでしょうね。

なりふり構わずに手を打ってくるところは、ある意味称賛に値します。

 

ただし、話題になっている女性タレントが、今後もハリウッドで活躍できるかといえば……、それはどう考えてみても無理ですな。

 

 

終わりに

 

先に挙げたハリーポッターですが、3作目辺りから中弛みはあったものの、最終話では見事に成績トップに返り咲いています(Part2で)

秘密の部屋(Chamber of secret)とアズカバンの囚人(Prisoner of Azkaban)では一気に客離れが進みましたが、その後はしっかりと盛り返しました。

 

しかし、バイオハザードにはハリーポッターほどの熱烈なファンはおらず、ゲーマーの中には既に見限っている者もいます(ゲームには根強いファンがいます)

 

本国アメリカを差し置いて、日本での興行を一ヶ月も繰り上げて行うところなどは、後にも先にもこの一作に賭けるしかないようです。

とにかく、観客はそれほどバカではないので、制作側の目論見が外れなければ良いのですが。

 

日本での公開は、12月23日(金)に予定されています。

 

この下にトレーラーを載せていますが、見てもけっして怒らないと約束して下さいね。

「バイオハザードってこんな映画だっけ?」、と思えるようなシーンの連続です。

面白くないし、何やら出来損ないの怪獣映画に見えてしまいます。

 

今回はかなり辛口のレビュー(?)となりましたが、飽くまで個人的な主観であり、全く面白くない映画かといえばそうとも限りません。

ただ、私個人は映画館に行ってまで見ようとは思いません。

 

 

「バイオハザード:ザ・ファイナル」トレーラー


Resident Evil: The Final Chapter Official Trailer 1 (2017) - Milla Jovovich Movie

 

上は、最新のトレーラーです。

これを見る限りでは、この映画がどこへ行こうとしているのかが分かりません。

あまり期待しないで見て下さい。

 

現在、youtubeでは、ようやくまともな「バイオハザード:ザ・ファイナル」の予告編が公開されました。

中には偽物も混じっていますが、それらは数年前にアップされた動画か、もしくは熱烈なファンによって作られた紛い物です。

この8月にアップされた動画が、オフィシャルのバイオハザードです。

 

 

こちらの方がおススメです。

wwptalk.hatenablog.com