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さて、いかがなものかと?

暮らしに役立つ情報をメインとし、超常現象や都市伝説、さらに新作映画のレビューを掲載しています。

ブレア・ウィッチの恐怖再来!9月16日に米で公開決定!キャストとあらすじを紹介

1999年7月に公開されるや、瞬く間に口コミで広がった異例のヒット作、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」。

僅か6万ドル($60,000)の予算で製作されながら、興行収入は驚きの2億4800万ドル($248million)を叩き出した超大化け映画です。

映画のプロットも奇天烈で、昔から伝わる魔女(ブレア・ウィッチ)の存在を解明するために、映像学部に在籍する大学生の三人が、ブレア地方のある深い森を探索するお話です。

 

 

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今作が、どの程度オリジナルのストーリーを踏襲しているのかはまだ謎です。

しかし、続編でも成功を収めたことから、本作にはさらに期待がかかっています。

7月22日にサンディエゴのコミック・コン(San Diego Comic-Con)で公開されたところ、かなりの反響があったようです。

 

今回は、新作映画、「ブレア・ウィッチ(Blair Witch)」の正体に迫ります。

 

 

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巧妙に仕組まれた疑似ドキュメンタリー作品

 

その森は、何か邪悪な力によって祟られており、何度も悲惨な事件が起こっては未解決のまま放置されていた。

地元民によると、それらはいずれも魔女の仕業とされ、彼女に取り憑かれた人間が我が身可愛さに罪を重ねたという。

そして、魔女の存在がただの伝承ではないことを証明しようと、3人の学生が呪われた森に入る。

 

だが、不吉なことに、ミイラ取りはミイラとなり、学生達は失踪してしまう。

彼らが行方不明になった一年後、偶然にも所有していたカメラが発見され、そのフィルムには彼らが過ごした一部始終が残されていた。

女子学生が恐怖に慄きながらも撮り続けた映像には、不気味な森の風景と、次から次へと起こる不可解な出来事が映し出されていた。

 

とまあ、一作目のあらすじは以上のようになります。

あたかも、ドキュメンタリーのような作りにはなっていますが、この映画もフィクションの一つに過ぎません(このような撮り方をモキュメンタリーといいます)

現実か虚構かの判断に困るような、非常に巧妙な撮り方をしており、俳優もロケーションもかなり厳選されています。

 

全編を通して、視聴者には怖さがひしひしと伝わって来て、フィクションとは思わせない技工が施されています。

 

では、本作「ブレア・ウッチ」の製作スタッフとキャストを見てみましょう。

 

 

「ブレア・ウィッチ」スタッフとキャスト

 

製作スタッフ

監督:アダム・ウインガード(Adam Wingard)

製作:キース・カレダー(Keith Calder)、スティーブ・シュナイダー(Steven Schneider)、ジェシカ・ウー(Jessica Wu)、ロイ・リー(Roy Lee)

脚本:サイモン・バレット(Simon Barrett)

プロダクション会社:ヴァーティゴ・エンターテインメント(Vertigo Entertainment)、ルーム101(Room 101)、スヌート・エンターテインメント(Snoot Entertainment)

配給会社:ライオンズゲート(Lionsgate)

 

 

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キャスト

ジェームズ・アレン・マクーン(James Allen McCune)

ヴァロエリー・カリー(Valorie Curry)

キャリー・ヘルナンデス(Callie Hernandez)

 

 

監督のウインガードさんは、低予算のホラー映画を数多く撮っている玄人肌です。

「サプライズ(You're Next)」では1億程度の予算で、27億もの収益を上げています。

「アウトキャスト(Outcast、テレビドラマシリーズ)」のシーズン1のエピソード1を監督し、今もドラマは好調に視聴率を稼いでいます(Huluで放送中)

2017年には、ウインガードさんの監督下で、日本の漫画を原作にした「デスノート(Death Note)」が公開されます。

 

脚本を担当したバレットさんは、「サプライズ」やいくつもの映画製作でもウインガードさんと組んでいます。

B級映画の脚本を書く傍ら、ウインガードさんが監督した映画では俳優としても出演しています。

今作は、ウインガード監督と組んでの、初のメジャーデビューとなります。

 

キャストは、将来に期待が残る無名の役者さんが主演を務めています。

とは言え、けっこう見せることが出来る俳優さんのようです。

 

 

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「日没後は、けっして入らないで下さい」

 

 

あらすじ

 

一作目の続編は、「ブレアウィッチ2(Book of Shadows: Blair Witch 2 )」として公開されました。

しかしながら、興行的には成功しましたが、映画評論家からはダブルサムダウン(最低評価)を食らうほどの二流映画とされました。

そこで、三作目に当たる今作ですが、はたしてどこまで初期作に近付くことが出来るかが問われています。

 

では、少しだけ❝あらすじ❞を見てみましょう。

 

 

15年前、ブラック・ヒルズ・フォレスト(ブレア・ウィッチの舞台)で消息を絶ったヘザー・ドナヒューの兄、ジェームズ・ドナヒューは、妹の足跡を辿ってブラックヒルズへ友人と共にやってくる。

魔女の存在など端から信じていない友人と、彼らのガイドを買って出る地元民。

最初は上機嫌でいた一行も、徐々に迫り来る恐怖に魔女伝説が作り話ではないことに気付き始める。

 

今のところ、公式に発表されているのはこの程度です。

ここからは私の推測ですが、かなり一作目の内容に近いストーリー構成になっていると考えています。

二作目が不評を買ったので、三作目で巻き返しを狙っているようですが、どうやっても前前作を超えることは不可能です(一作目は口コミで広がりましたから)

 

配給会社にライオンズ・ゲートが出て来たということは、相当本気で二匹目のドジョウを狙っているようです。

おそらく、1億程度の予算(もっと低いでしょうね)で、100億当たりの収益を目指しているのではないでしょうか。

ただ今回は、フィクションであるのは分かっており、しかもほぼ役者としてのキャリアのない俳優さんを起用したので、下手をすれば大コケです(ただし、監督は相当な曲者なので、そこはしっかり考えているでしょうね)

 

コミック・コンでの受けは悪くなく、作品を見たファンからはかなりの評価を得ています。

特に、ウインガード監督と脚本家のバレットさんは、一作目のフレイバーを残しつつ、森の中で数日過ごした辺りのシーンから雰囲気を「コロッ」と変えて、いきなりおどろおどろしい展開にしているそうです。

あまり話すとネタバレになるので、今回はここまでとしますが、巷では「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の本当の続編が登場したとまで言われているほどです。

 

先ず、期待して間違いないと思います。

 

 

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<By Lionsgate>

 

 

終わりに

 

「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の続編が失敗だったので、今作に対しても懐疑的な目が向けられてしまいます。

しかしながら、ウインガードさんは、低予算のホラー映画をバカ受けさせられるほどの腕のある監督です。

今作の「ブレア・ウィッチ」が、これまでのようなホラー映画だと高を括っていると、思わぬ悪夢にうなされることになるかもしれません。

 

モキュメンタリー映画として脚光を浴びた、2007年公開の映画、「パラノーマル・アクティビティー」も、同じように口コミで爆発的なヒットを生んだ映画です。

もし、「パラノーマル」以上に恐ろしい内容なら、今回も一作目と同様に大化けするかもしれません。

今のところ、まだ正式な評価はされていませんが、9月16日には明暗がはっきりと別れるでしょう。

 

私は、ヒットする方に懸けてみます。

 

 

 こちらもおススメです。

wwptalk.hatenablog.com

 

「ブレア・ウィッチ」トレイラー

youtu.be

 

ホラー映画「ブレア・ウィッチ」の日本公開は、12月1日(木)の予定です。

乞う、ご期待!