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さて、いかがなものかと?

暮らしに役立つ情報をメインとし、超常現象や都市伝説、さらに新作映画のレビューを掲載しています。

映画「トロールズ・Trolls」 ドリームワークスの新作アニメ 見どころと声優に注目!

最近は、ディズニーやピクサーに押され気味で、めっきり影の薄くなったドリームワークス。

「トランフォーマー」などの実写映画では話題作を出してはいますが、アニメとなると全くいいところがありません。

2008年を境に映画製作数も減少しており、このままの状態が続けば再び身売りするしかなくなります。

 

日本では実写映画がヒットしていますが、アニメ作品に関しては完璧に沈黙しているのが現状です。

2015年辺りからは巻き返しを図っていますが、どうやらゾンビとなって復活しそうです。

そんなドリームワークスから、待望の新作アニメ、「トロールズ・Trolls」がリリースされます。

 

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目次

 

 

ドリームワークス:アニメ映画の現状

 

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日本で海外の映画を公開する場合、いくつか超えなければならないハードルがあります。

一つは、何を言ってもその映画のシチュエーションが日本の観客に合っているのかどうか。

もう一つは、この映画を見たい人がどのくらいいるのかです。

他にもちまちまとした決まり事があるようですが、とにかく一筋縄では行きません。

 

上映するか否かはマーケティングリサーチにより明らかになるのですが、「アメリ」の前例もあるように、何が受けるのかは分からないのが銀幕の世界です。

アメリカでも、異例のヒットとなった外国映画の一つに数えられています。

評論家からの評価も高く、フランス映画としては成功を収めた部類に入ります。

 

しかし、メジャー(ほぼディズニー関連の会社)製作会社の作品でもなければ、余程のことがない限り上映にまでは至りません。

なるほど、ビジネスであり、巨額の金が絡んでいるので、早々安請け合いは出来ないのも納得です。

他の国では常にリスクを背負って新作映画の公開をしていますが、日和見伺いに甘んじている日本では損得勘定が先行するようです。

 

失敗ばかりを恐れ、売れそうな映画だけを引っ張ってくるようでは、この先も日本の観客が良い映画に触れることはありません。

特に、アニメには目の肥えた日本人にとって、アメリカ産では不足らしく、大勢のファンを持つディズニー以外ではなかなか太刀打ち出来ません。

だからと言って、多くの面白い作品を劇場で公開できないのは残念です。

 

 

とにかく作った最新アニメ

 

会社設立後二年目にして製作されたアニメ、「アンツ(Antz)」は、声優にシルベスタスタローンを迎えた話題作となりました。

興行的には失敗でしたが、後の「チキンラン(Chicken Run)」や「シュレック(Shrek )」へと続きます。

今回ご紹介するアニメ映画、「トロールズ」は、ドリームワークスが製作した33番目の作品となります。

 

日本で公開されるかどうかは未知数でが、絵面を見る限りは頭を掻くしかありません。

とは言っても、ひょっとすると大化けするかもしれず、何分、アメリカでは多くのファンを抱える人形がモデルになっているので、トロール人形が口火になり、大ヒットする可能性も無きにしもあらずです。

なぜ、今トロールなのかとの疑問も湧いてきますが、映画の製作が模索され始めたのは2010年の頃で、その後着手するまでにも数年を要しています。

 

そもそも、トロールとは、北欧に住むと言われる妖精の一種で、その地方によって姿や形は様々ですが、一概には恐ろしい形相をした悪戯者です。

それを、デンマークの木彫師であったトーマス・ダム(Thomas Dam)さんが、独自のアレンジをして可愛い人形を作りました(1959年製作)

それが、幸運を呼ぶトロール(Good Luck Troll)人形であり、今回の映画のモデルとなったのです。

 

 

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左:原型  右:加工後  ウソやろ!

 

アメリカ市場でトロール人形が再ブームになっているとは聞きませんが、これを機に再燃することは考えられます。

そうなれば、日本での公開も難しくはなくなるでしょう。

とにかく、アメリカやヨーロッパでは、超ロングランの売れ筋商品です。

 

 

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製作スタッフとキャスト(声優)

 

製作スタッフ

監督:マイク・ミッチェル(Mike Mitchell)、ウォルト・ドーン(Walt Dohrn)

脚本:ジョナサン・アイベル(Jonathan Aibel)、グレン・バーガー(Glenn Berger)

製作:ギーナ・シェイ(Gina Shay)

原作:トーマス・ダム(Thomas Dam)人形

製作会社:ドリームワークス・アニメーション(DreamWorks Animation)

配給会社:20世紀フォックス(20th Century Fox)

 

 

 キャスト(声優)

Anna Kendrick :アナ・ケンドリック

Justin Timberlake:ジャスティン・ティンバーレイク

Zooey Deschanel:ズーイー・デシャネル

Russell Brand:ラッセル・ブランド

James Corden:ジェームズ・ゴードン

Gwen Stefani:グエン・ステファーニ

 

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<引用元:http://www.dreamworks.com/trolls/movie>キャストの一覧です。

 

 

監督のミッチェルさんは、 知る人ぞ知る、究極のおバカ映画である「デュース・ビガロウ、激安ジゴロ!?(Deuce Bigalow: Male Gigolo)」の監督です。

「シュレック・フォーエバー(Shrek Forever After)」の監督もしており、アニメとコメディ作品の製作には適役と言えます。

相方のドーンさんは、「シュレック2(Shrek2)」や「スポンジ・ボブ(Sponge Bob)」の脚本を手がけており、今作品においてはなかなかのコンビ具合を披露しています。

 

脚本家の2人である、ジョナサン・アイベルさんと、グレン・バーガーさんは、共に「カンフーパンダ」シリーズの副プロデューサーと脚本を担当しています。

 

肝心の声優は、「ピッチ・パーフェクト(Pitch Perfect)」でお馴染みの女優、アナ・ケンドリックさんと、「イエスマン“YES”は人生のパスワード (Yes Man)」や「(500)日のサマー (500 Days of Summer)」の主演女優である、ズーイー・デシャネルさんが演じています。

グラミー賞歌手である、ジャスティン・ティンバーレイクさんも、主役のトロールとして登場します(声優としてね)

 

個性派俳優が個性のあるキャラクターを演じるので、かなり面白い展開になることは間違いありません。

 

 

トロールズの見どころとあらすじ

 

いつもの通り、あらすじに関しては公式に発表されている範囲でお伝えしますが、惜しいことに今作のあらすじはまだ発表されていません。

分かっているところでは、数人のトロール達が、トロールズの村を襲う悪い怪物(バーゲンズ、Bergens)から一族を救う旅に出る、といったストーリーです。

先頭に立つのはブランチ(Branch)、トロール村では偏屈で通っています。

 

この彼と、一族の姫に当たるポッピー(Poppy)と仲間達が、バーゲンズから村を守る方法を探すクエストにでかけます。

 

 

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<引用元:http://www.dreamworks.com/trolls/>こちらがバーゲンズ、怪物です。

 

www.dreamworks.com

 

そうそう、見どころについても話をしなければなりませんね。

では、その見どころですが、やはりアニメーションのクオリティーでしょうか。

ストーリーが秘密にされているので、内容を語ることは出来ませんが、シュレックを手がけた製作スタッフによるアニメは、全く文句の付けようがありません。

 

トロールとバーゲンの対比が面白いのと、個人的にはバーゲンズのキャラクターに興味を惹かれます。

一般的にも、善玉よりも悪玉キャラの方が練り込まれているので、どうしてもそちらに目が行ってしまいます。

加えて、バックグラウンドの作りが非常にユニークです(こちらはトレーラーで確認して下さい)

 

 

終わりに

 

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<引用元:http://www.dreamworks.com/trolls/movie>こちらがトロールです。

 

 

妖精が主演のアニメでは、「ティンカーベル」を筆頭に、「アーサーとミニモイ」シリーズや「スマーフ」が有名です(スマーフは妖精ではないという人もいますが、そんなの知ったこっちゃね~)

しかし、アニメと実写映画との合成が多く、妖精だけが登場するアニメはそれほどありません。

その点では、この「トロールズ」は珍しい作品と言えるでしょう。

 

日本で公開されることを願います(DVDでは日本語の吹き替え版が出ています。2月16日現在)。

 

 

アニメ映画「トロールズ」 トレーラー(英語版)


TROLLS | Official Trailer #1

 

 

こちらもおススメです。 こちらは既に公開中です。けっこう面白くて人気があります。

wwptalk.hatenablog.com

 

日本で公開されるかも分からず、例え公開されたとしてもヒットするかは不明です。

ただし、ドリームワークスが満を持して作った作品だけに、トレーラーではこの面白さは伝わりません。

欲を申せば、劇場に足を運んでいただきたい作品の一つです。

 

子供には人気が出ると思います。