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さて、いかがなものかと?

暮らしに役立つ情報をメインとし、超常現象や都市伝説、さらに新作映画のレビューを掲載しています。

「キング・オブ・エジプト」いよいよ公開!日本での興行がコケれば大赤字決定!!

歴史アクションファンタジー(?)映画、「キング・オブ・エジプト」がいよいよ公開されます。

本国アメリカでは総スカンを食らったこの映画、歴史的背景を尽く無視しただけに、映画評論家からも完全にそっぽを向かれています。

評論家だけならまだ救いもありますが、映画ファンからも完全にアウェーの様子です。

 

 

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しかし、ここまで評価を落としてしまえば、かえって応援したくなるのもまた人情。

今回は、このどうしようもない作品の応援記事を書いてみたいと思います(難しいかな?)

 

 

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<引用元:https://www.rottentomatoes.com/m/gods_of_egypt>い~っ、こんなシーンあったかな?

 

 

誰が悪いの?

 

ハリウッドの種馬こと、ジェラルド・バトラーさんを主役に迎えたこの作品。

相手役は、「ゲーム・オブ・スローンズ」で主役を張る、ニコライ・コスター=ワルドー(Nikolaj Coster-Waldau)さんが演じています。

今を二分するイケメン俳優の起用に、女性ファンも期待に胸を膨らませていました。

 

となるはずが、公開されるや非難の

日本のアイドルでもこんな名前のグループがいますが、彼らの人気は不動です。

対して、「キング・オブ・エジプト」は、人気どころか炎上のと化しています。

 

「スーサイド・スクワッド」のように、評論家から酷評は受けても、映画ファンからは支持されるケースが多いのですが、今作に限ってはどちらからもいい顔をされていません。

とりわけ、「アイ,ロボット(I, Robot)」の監督であるアレックス・プロヤス(Alex Proyas)さんが手がけた割には、もう少しどうにかならなかったのかと首をかしげてしまいます。

1998年公開の、「ダークシティー(Dark City)」は良かったのですが、あの映画をそっくりそのまま、舞台をエジプトにすげ替えてしまったのが悪かったようです(夜が昼に変わっただけ?)

 

誰にこの責任をなすりつけていいやら、投資家さん達は戦々恐々としています。

 

 

日本だけが頼みの綱

 

前述の「ダークシティ」でもそうでしたが、プロヤスさんの作品はいつも後からジワジワと人気が出てきます。

「ダークシティー」について話せば、出演者も文句なしの演技派でしたし、先ず設定が玄人好みでした。

やや、「ヘルレイザー(Hellraiser)」の模倣かと思えなくもないですが、薄暗くて息の詰まりそうな重~い空気の中に、ミステリアスなストーリーが展開されるところなどは、「未来世紀ブラジル(Brazil)」や「裸のランチ(Naked Lunch)」をも彷彿とさせます。

 

陰気な雰囲気を作らせれば天下一品のプロヤスさんに、炎天下のエジプトを描かそうとしたのがそもそもの間違いです。

どだい明る過ぎるのよ、エジプトの神殿は(太陽がいっぱい:アラン・ドロ~ン)

もっと、黄泉の世界をメインにおいて、昼間の格闘シーンは流さない方が良かったかもしれません。

 

しかし、「ダークシティ」が隠れた名作と呼ばれたように、「キング・オブ・エジプト」にもコアなファンが付くかもしれません。

この映画に登場したエジプトの神々をフィギュアにするとか、ピラミッドに侵入してナンチャラカンチャラ(ネタバレになるのであえて有耶無耶に)する場面をゲームにするとか、いくらでも売り込み方はあるはずです(もうやっているかも)

これだけ酷評をされても話題に上るくらいですから、映画以外の部分でなら面白さを発揮できるかもしれません。

 

ただし、上でもお伝えしたように、興行的には正視できる状態ではございません。

いつ、プロデューサーが職を失っても不思議ではない状況です。

その証拠に、ヤプロスさんの次回作はまだ決まっていません。

 

こうなれば、日本だけが頼みの綱で、何が何でも成功しなければならなくなっています。

 

 

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苦しい時のジャニーズ頼み

 

そこで、白羽の矢が立ったのが、今をときめくアイドルの玉森裕太くんと、女優(?)の永野芽郁さんなわけです。

どちらの紹介も割愛させていただきますが、彼らがこの映画の救世主となることなんかございません(「致しません!」は大門未知子のキメ台詞ってか)

本来ならば、声優としてはズブの素人で、おまけに演技さえろくに出来ないお二人が、さらに難しい声の出演をしようなんざ大反対!

 

しかしながら、今回だけは大目に見ます(何を偉そうに。ジャニーズファンを敵に回すぞ)

なにせ、「下手!」とか、「ポンコツ!」とかは言っていられない状況です。

少しでもお客様の動員数を増やすためにも、ジャニーズの力にすがるしかないようです。

 

これでダメならもうお終い!

DVDを売りながら、ほそぼそと生きるしかありません。

玉森様様、ブスでも腐女子でも何でもいいから、どうか「キング・オブ・エジプト」を男にして下さいって、街頭演説でもしそうなくらい。

 

それほど切羽詰っているのが、今作なのでござります。

 

 

終わりに

 

売れる映画もあれば、見向きもされない作品も出てきます。

出来れば、少額予算で大化けしてくれるのが本望でしょうが、そんなのはホラー映画でもなければあり得ません。

SF超大作なんて言ってみたものの、ほとんどが大赤字で夜逃げ寸前です。

 

ちなみに、今作の「キング・オブ・エジプト」ですが、よせばいいのに、1億4000万ドル($140million)もの予算を使ってしまいました。

では、収益はいかほどかと申しますと、これが全世界でも1億4500万ドルを少し超えたくらいです。

アメリカ本国だけなら、3100万ドルにしかならず、総売上の実に21%にしかなりません。

 

終わったな、「キング・オブ・エジプト」!

 

2ちゃんねるなら、きっとこんなスレッドが立っていることでしょうね。

とりあえず、100億なんざ目指していません。

出来れば、数十億でもいいので、日本の映画ファンの方々に恵んでいただきたいわけです(映画を見てもらえれば十分です。投げ銭などは要りません)

 

ま、色々と言いたいことはございましょうが、どうかひとつ、「キング・オブ・エジプト」をよろしくお願い致します。

 

応援になってました?

 

 

こんな映画に誰がした? 「キング・オブ・エジプト」のレビューならこちらの記事がおススメです。

wwptalk.hatenablog.com

 

性懲りもなくトレーラーです。

www.youtube.com

 

 突っ込みどころしか見られないような映画、キング・オブ・エジプトは、9月9日(金)から全国のTOHOシネマズで公開されます。