さて、いかがなものかと?

暮らしに役立つ情報をメインとし、超常現象や都市伝説、さらに新作映画のレビューを掲載しています。

映画「ジョン・ウィック:チャプター2」 2017年公開 キアヌ復活その魅力に迫る!

2014年に公開された映画、「ジョン・ウィック(John Wick)」の続編が、装いも新たに2017年の公開を待っています。

キアヌ・リーブスさん主演のこの作品は、発表当初はそれほどの脚光を浴びていませんでした。

日本人キャストも多く起用され、キアヌ自身が主役を務めた「47 Ronin」が、全く振るわずに大赤字で終わったからです。

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

「47」での失敗はキアヌのキャリアにも傷を付け、「ハリウッドでは二度と浮上出来ないのではないか」とも囁かれていました。

そんな暗雲を蹴散らすべく、2000万ドルの制作費でありながら、最終的には8600万ドルの収益を上げるヒット作になったのが、この「ジョン・ウィック」でした。

その続編が公開されるとあって、再びキアヌフィーバーが吹き荒れるかもしれません。

 

 

f:id:wwptalk:20161010002305j:plain

 

 

目次

 

 

復活を遂げたキアヌ・リーブス

 

ケロッグコーンフレークスのCMに登場して以来、長らくハリウッド映画の第一線を突っ走ってきたキアヌさんですが、最近はやや露出が少なくなっているようです。

それもそのはずで、銀幕の世界は常に荒波に揉まれていて、特に巨額予算の映画では、安く使える若手俳優を武器に、この波を一か八かの勢いで乗り切ろうとするからです。

年齢的にはキアヌと同じくらいのロバート・ダウニーJr(Robert Downey JR.)さんも、「アイアンマン」での起用は考えられていませんでした。

 

業界は若くて将来性のある俳優を求めており、キアヌもロバートも既にその中には含まれていないのです。

しかし、ロバートが演技力でトニー・スタークの役を勝ち取ったように、キアヌもまた「ジョン・ウイック」で再起を果たしました。

あまり共通点のない2人ですが、共にハリウッドの激戦地を生き残って来ただけに、他の俳優にはない逞しさを感じさせます。

 

キアヌの演技は独特です。

下手と言ってもいいくらいに、セリフは棒読みで、演技は喜怒哀楽を表現するくらいしか出来ません(ただ、それを絶賛する声もあり、また評価が別れるところでもあります)

アクションにせよ、「マトリックス」でのカンフーシーンは見られたものではありませんでした。

 

それでも多くのファンを持つということは、おそらく演技以上の何かを与えているに他ありません。

かく言う私も、キアヌのファンではないにせよ、彼が出た作品は全て見ています。

演技の上手い下手を超越しているのが、キアヌ・リーブスという役者なのかもしれません。

 

 

若い頃はバカ役がはまり役

 

ルックスは、誰からも好感を持たれるほどに際立っています。

若い頃の映画を見れば、なぜそんなに人気が出たのかも理解できます。

しかし、ルックスだけでは渡って行けないのがハリウッドで、これまでにも多くのイケメン(つまらん単語)が出ては消えています。

 

キアヌも、多分に漏れず、売出前は色々な役を演じていました。

勿論、シリアスな役(ブラム・ストーカーのドラキュラでのジョナサン)もありますが、何と言っても思い出に残るのは、ちょっと頭のイカレタ若者の役です。

彼の名前を一躍有名にしたのは、「ビルとテッドの大冒険(Bill & Ted's Excellent Adventure)」です。

もう一つバカ役で忘れられないのは、「殺したいほどアイ・ラブ・ユー(I Love You to Death)」でのヤク中男(マーロン)です。

 

何故かバカ役がはまり役で、地で演じているのかと思えるほど自然に見えました。

その後は、「スピード(Speed)」や「マトリックス(Matrix)」でスターの仲間入りを果たしますが、それまでは外見とは異なるキャラクターを演じることが多かったようです。

 

 

f:id:wwptalk:20160908221901j:plain

 

 

「ジョン・ウィック:チャプター2」のキャストとスタッフ

 

キャスト

前作の「ジョン・ウィック」でも、出演者はそうそうたる演技派の俳優が名を連ねていました。

今作でも引き続き登場するのが、「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」で海賊の黒ひげを演じた、イアン・マクシェーン(Ian McShane)さん。

それに、チカノのギャングやヒスパニックの詐欺師を演じさせれば右に出る者のいない、「ロミオとジュリエット(デカプリオ主演作)」ではタイバルト(Tybalt)を演じた、ジョン・レグイザモ(John Leguizamo)さん。

他にも、ジョンの妻、ヘレン役になったブリジット・モイナハン(Bridget Moynahan)さんなど、スクリーンの端にいるだけでも存在を感じさせる俳優が出ています。

 

さらに今作には、上の役者達に加えて、「ラスベガスをぶっつぶせ(21)」や、「マトリックス」でモーフィス役を演じた、ローレンス・フィッシュバーン(Laurence Fishburne)さんが出演しています(マトリックスそのもの)
さらに、「光の旅人 K-PAX(K-PAX)」や、「コマンドー(Commando)」、それにドラマ「ゴシップ・ガール(Gossip Girl)」で大学教授を演じていた、名脇役のデイヴィッド・パトリック・ケリー(David Patrick Kelly)さんも出演しています。

とにかく、「ジョン・ウィック」に出ている俳優陣は、いずれもがキャリアを積んだ一流の役者ばかりです。

前作に出演したウィレム・デフォー(Willem Dafoe)さんにせよ、この道36年の大ベテランです。

そんな彼らが共演する「ジョン・ウィック」は、キアヌの名前を再浮上させる以上の面白さと魅力に溢れていると言えます。

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

スタッフ

監督は、前作に引き続き、チャド・スタエルスキー(Chad Stahelski)さんが行います。

この人は、スタントマンから映画監督に上り詰めた人で、映画制作での裏方の役割を熟知しています(元はダニー・イノサントのジークンドウのインストラクター)

それだけに、主役から端役に至るまで、全員の気持ちを一つにするのが上手いのでしょう。

出演者とのコミュニケーションが円滑なら、その映画は8割方成功したと言えます。

 

脚本は、やはり前作と同じ、デレク・コルスタッド(Derek Kolstad)さんが担っています。

この人も、脚本家としてのキャリアは浅く、前作でチャドさんと組むことで名前が売れるようになりました。

アクション関連のストーリーが得意で、元プロレスラーのスティーブ・オースティン(Steve Austin)さんとドルフ・ラングレン(Dolph Lundgren)さんが共演した、「マキシマム・ブロウ(The Package)」の脚本も手がけています。

今作では大きなスポンサーが付くので、これでヒットすればますます有名になりそうです。

 

プロダクションは、「キング・オブ・エジプト(Gods of Egypt)」のサンダーロード・ピクチャーズ(Thunder Road Pictures)と、その他にもいくつか小さなプロダクションが加わっています。

続編では、ライオンズゲート(Lions Gate Entertainment Corporation)が本格的に参画しています。

 

 

終わりに

 

余計なことを書いているうちに、記事が当初の予定よりも随分と長くなってしまいました。

あらすじを少しご紹介したかったのですが、今回はあえて載せずに終わろうと思います。

と思いましたが、ほんのサワリだけ(前作の)を残しておきます。

 

主人公のジョン・ウィックは、ターゲットは必ず仕留める超弩級の暗殺者でした。

そうです、彼は既に引退し、余生を静かに暮らしていたのです。

ところが、アホなロシアンマフィアの小倅のために、せっかくの平安をぶち壊されてしまいます。

それで怒ったジョンが(彼が怒るには相応の理由があるのですが、それは内緒ということで)、ロシアンマフィアの組織をボッコボコにするというのが、前作の「ジョン・ウィック」のストーリーでした。

 

ちなみに、このマフィアの小倅役が、ゲーム・オブ・スローンズでのセオン・グレイジョイ役を演じている、アルフィー・アレン(Alfie Allen)さんです。

劇中では滅茶苦茶憎たらしい奴なんですね、これが。

個性派の俳優としては、今最も注目されている1人です。

 

今作については、まだ何も発表されておらず、トレーラーも上がっていません。

お伝えしたくても、出来ないのが実情です。

 

今後、発表された際には真っ先にお報せします。

 

 

 こちらはアウトローです。アサシンとは違います。でもおススメです。

wwptalk.hatenablog.com

 

「ジョン・ウィック」のトレーラーです(英語版)。


John Wick (2014 Movie - Keanu Reeves) - Official Trailer

 

 

お待たせしました。「ジョン・ウィックチャプター2」のトレイラーです。

www.youtube.com

 

ジョン・ウィック:チャプター2(John Wick: Chapter Two)」は、2017年2月10日に全米での公開が決まっています。 

 

 

広告を非表示にする