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メグ・ライアン整形のし過ぎで顔面崩壊!初監督作「イサカ」も失敗か?!

全盛期の頃は、ジェニファー・ローレンスよりも可愛く、フェリシティー・ジョーンズよりも輝いていました。

彼女の名は、メグ・ライアン(Meg・Ryan)。

数々のラブロマンス映画でヒロインを務め、世界中の男性のハートを鷲掴みにした、永遠の恋人と呼ばれた女優です。

 

 

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しかし、そんな彼女も今や54歳。かつての愛くるしい表情にも長年の苦労が滲み出ています。

そして、全ての女性が永遠の若さを切望するように、彼女も当時の自身の姿が忘れられなかったのでしょう。

度重なる整形の結果、メグさんの美貌は、もう二度と見られなくなってしまいました。

 

 

目次

 

 

永遠の恋人と呼ばれた女優

 

 

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「恋人たちの予感」でのメグ・ライアンさん。可愛かったね~、この頃は。

 

 

メグ・ライアンの名を有名にしたのは、「ミクロの決死圏」のパロディーとも言える、「インナースペース」でした。

しかし、実際に人気が出たのは「恋人たちの予感(When Harry Met Sally)」からです。


シカゴからニューヨークへと向かう車で、初めはお互いを嫌い合っていた二人が、15年の歳月を費やして恋人になり結婚するまでを描いています。

全編はコメディ調に仕上がっていますが、クライマックスのシーンは語り草になりました。

ビリー・クリスタル扮するハリーが、大晦日のニューヨークの町並みを、フランク・シナトラの歌に合わせて走り出し、ニューイヤーズパーティーに参加していたサリーに愛の告白をしに行く場面でした。

 

その後もいくつかの作品に主演し、1993年に公開された「めぐり逢えたら(Sleepless in Seattle)」でスターの座を確立します。

トム・ハンクスさんとは度々共演していて、息の合った演技が評判を呼びました。

しかし、一連のラブロマンスが続いたのは10年余りで、2001年に公開された「ニューヨークの恋人(Kate & Leopold)」を境に、少しずつ人気に陰りが見え始めました。

 

90年代には、彼女のスタイルを真似する女性が急増し、一大ブームを巻き起こしています。

目元が明るく、顔全体が輝いたようなメイクは、多くの女性の支持を得ました。

日本でも、彼女の出演する映画は話題になったようで、「キスへのプレリュード(Prelude to a Kiss)」ではかなりの好評価を受けています(本当はそれほどでもありません)。

 

 

2000年以降のメグ・ライアン

 

 

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一見、アヴリル・ラヴィーンさんみたいですが、メグ・ライアンさんです。

 

 

90年代の成功でスターダムに躍り出たメグ・ライアンさんですが、世紀が変わるとともにその人気も下火となって行きました。

特に、「イン・ザ・カット(In The Cut)」は彼女のその後に大きく影響しました。

興行で失敗したばかりではなく、演技の転換を図ったにも関わらず、それすらも上手く行きませんでした。

 

結局、この映画での評価が決定打となり、スクリーンからも遠ざかることになるのです。

しかし、後年は演技だけではなく制作にも手を伸ばし、1995年の「フレンチ・キス」以降は2つの作品をプロデュースしています。

とは言え、いずれの作品も大きなヒットには恵まれていません。

 

彼女の最も人気だったのは、以下の映画です。

 

1989年 「恋人たちの予感(When Harry Met Sally)」サリー・オルブライト役 

予算 $16,000,000  収益 $92,831,115

1993年 「めぐり逢えたら(Sleepless in Seattle)」アニー・リード役  

予算 $21,000,000  収益 $227,799,884

1998年 「ユー・ガット・メール(You've Got Mail)」 キャスリーン・ケリー役 

予算 $65,000,000       収益 $250,821,495

 

 

初監督作品

 

 

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こちら、現在。変わってしまった!

 

 

最近では映画の出演がめっきり減った彼女ですが、2009年辺りからはテレビドラマで見かけることが多くなりました。

2014年に始まった「How I Met Your Dad」では、メインキャラクターの声優を努めています。

しかし、残念ながらこのドラマも色々な問題を抱えていたため、2014年の7月をもって終了となりました。

 

彼女の本当の転身は、実はこの前に既に始まっていたのです。

2014年1月、メグさんにとっての新たなチャンスがやって来ます。

1943年に出版されたウイリアム・サロヤン( William Saroyan)原作の小説、「ヒューマン・コメディ(The Human Comedy)」を映画化することが決まり、メグさんがこの監督に起用されます。

タイトルは「イサカ(Ithaca)」、第二次大戦中のメッセンジャー(伝言を届ける人)を描いた映画です。

 

2015年10月にプレミア試写会を行い、2016年9月9日から劇場で公開されています。

およそ500万ドルの低予算で作られた映画であり、若手を多くキャステイングしています。

トム・ハンクスさんも出演することで、16年ぶりの共演と話題になりましたが、彼が登場するのはエンディングのごく僅かなカットだけであり、これはファンの不評を買うことになりました。

 

映画の総評は、10段階の5にも満たず、評論家からはかなり悪い評価をされています。

原作は、ピューリッツァー賞に輝いた名作ですが、彼女の処女監督作としては適当ではなかったのかも知れません。

それに、全国公開されたわけではなく、かなり限られた数のシアターでのみ公開されたので、まだ興行成績も発表されてはいません。

 

DVDが販売されれば良いのですが、今のところ日本での公開は予定されていません。

アンジェリーナ・ジョリーさんも初監督作品では大コケしましたが、二度目の作品でそこそこの成績を上げています。

おそらくメグさんも、次回作で注目されると思います(脚本家次第なのね)。

 

 

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整形疑惑?

 

これはもはや疑惑ではなく、誰が見ても明らかです。

メグ・ライアンさんは、度重なる整形により、顔の形がやや崩れています。

これは今に始まったことではなく、「イン・ザ・カット」の頃から囁かれていたことでした。

 

それまでは比較的濡れ場の少なかった彼女が、この映画ではかなり大胆になりました。

ただ、前作までのイメージが強過ぎたのか、この映画での役柄は彼女にマッチしていなかったように感じます。

少なくとも、この時点では、サスペンス・スリラーには向いていないようにも映りました。

 

美容整形など、多くの女優が行います。

ジョージ・クルーニーさんは、ある日いきなり顔のシワが無くなったので、周囲の人が驚いたそうです。

トム・クルーズさんも、ボトックス注射の後は顔がハチに刺されたようにパンパンに腫れていたそうです。

 

しかし、メグさんがこれだけ整形問題で突かれるのは、術後の顔があまり綺麗には見えないからです。

永遠の恋人と称された、あの透き通るような美しさは、いつの間にか損なわれていました。

それは、加齢による自然な美を全て排除したかのように、いかにも人工的な醜さに包まれていたのです。


かつての顔を知る人達は、彼女の変貌ぶりに驚愕し騒ぎ立てました。

それ以来、彼女の整形癖はますます強くなり、現在のような容貌になってしまったのです。

ハリウッド女優と言えば、美の象徴であり、世界が憧れるセレブリティーです。

ところが、その実態は、常に加齢に怯え、外見ばかりに執着する精神的には非常に不安定な存在なのかも知れません。

 

 

アンジーさんは、この映画で信頼を回復しました。

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終わりに

 

美男美女になる願望を、誰もが少なくとも一度は持ったことがあるはずです。

数十年前、銀座でナンバーワンの美女と謳われたホステスは、一夜にしてある国の大統領夫人に納まりした(さて、誰でしょう? 今でもテレビでよく見ます。ヒントは、「イッテQ!」)。

ノーマ・ジーンという女性は、もともとは少し髪の色が茶色かったのを、監督の好みに合わせてブロンドにすることで、アメリカのセックスシンボルに変貌しました(さて、誰でしょう?)。

 

美しい顔を持つだけで、人生が思い通りに運ぶのなら、虚栄心で生きているような人にとっての整形は、なおさら魅力ある魔法です。

メリル・ストリープとゴールディー・ホーン共演の、「永遠に美しく…(Death Becomes Her)」は、まさに女性の永遠の美と若さにフォーカスした映画でした。

劇中に登場するようなポーションこそ実在しませんが、美容整形は、まさしくそんな人々の欲求を満たす魔法なのかも知れませんね。

 

しかし、美しく生まれたことで不幸になる女性も少なくありません。

顔の造作が少し変わるだけで、自信にもなれば劣等感にもなります。

ただ、整形により自信が持てたとしても、それはただ皮膚一枚の厚さでしかないのです。

 

もし、それを忘れてしまったら、やがては精神を蝕み、美しい顔ですら醜く感じることになるかも知れません。