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さて、いかがなものかと?

暮らしに役立つ情報をメインとし、超常現象や都市伝説、さらに新作映画のレビューを掲載しています。

映画「コウノトリ大作戦!」公開中!楽しくって可愛いくって見なきゃ人生を0.5%損する気分!

公開済みの映画

映画「コウノトリ大作戦!」が公開になりました。

声優にお笑い芸人のアンジャッシュさんを迎えたことで、少しは観客動員数に期待が持てそうです。

しかし、有名人を声優に起用しなくても、この映画は十分に見る価値があります。

赤ちゃんを人工的に作ることには賛否が別れますが、フィクションと割り切って見るのなら、相当楽しい作品です。

 

 

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映画「コウノトリ大作戦!」の魅力と面白さについて、今一度確認してみようと思います。

トレーラーの種類によってはネタバレになってしまいますが、今後あなたを劇場に誘うには必要不可欠な要素として、少しばかり大目に見て下さい。

「コウノトリ大作戦!」はおススメです。

 

 

とにかくギャグが面白い

 

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最近の映画に共通するのは、頭を捻って考え出したギャグばかりが使われていることです。

この夏公開された「ゴースト・バスターズ」は、その最も失敗した例と言えるでしょう。

個人的には面白かったのですが、一般的にはやや傾いた笑いだったようです。

 

他にも、少し考えなければ理解出来ないような笑いや、ハイセンスな笑いが散りばめられた映画は少なくありません。

コメディ作品を見に行ったはずなのに、かえって肩が凝るような、そんな矛盾を引き起こす映画なら見ない方がマシです。

明らかに、監督と脚本家が、観客を意識しないで映画作りに没頭している証拠です。

 

しかし、この「コウノトリ大作戦!」では、そんな堅苦しいギャグは一切ありません。

お笑いにうるさい人には少々物足りないかもしれませんが、誰が見ても分かる、ただ視聴者を愉快な気分にするために考えられたギャグでいっぱいです。

中にはバカバカしいと思えるようなシーンもありますが、それも暫くすれば忘れてしまうほど、ただただ面白さが連続している映画です。

 

 

笑いの後ろに隠された真実

 

少子高齢化が問われる現代で、赤ちゃんを題材にした映画は、思ったほどには多くありません。

ワンシーンに赤ん坊が出てくる映画は無数にありますが、赤ん坊を主題とする映画は限られます。

子供向けの映画ともなれば、10年毎にその数を増やし続けていますが、赤ん坊だけをクローズアップした映画は数えるほどしかないのです。

 

例えば、誰もが知っている有名な赤ちゃん映画と言えば、「赤ちゃん泥棒(Raising Arizona)1987」、「赤ちゃんはトップレディがお好き(Baby Boom)1987」、「スリーメン&ベビー(3 Men and a Baby)1987」、「ベイビー・トーク(Look Who’s Talking )1989」 があります。

勿論、他にも多くの映画が作られてはいますが、赤ん坊が主要キャラクターとして登場する作品数は知れています。

多くの場合、赤ん坊にキャラが与えられることはなく、飽くまでもストーリーを構成する一部として扱われています(赤ちゃんに失礼ですね)。

 

そこへ来ると「コウノトリ大作戦!」は、立派に赤ちゃんがキャラクターとして成り立っており、むしろ主題はこの赤ちゃんだと言ってもおかしくありません。

 

 

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データばかりを並べたところで、この映画の面白さは伝わりませんね。

では、実際に映像を見ていただきましょう。

日本語での吹き替えはしていませんし、字幕も出ませんが、面白さは伝わると思います。

このトレーラーを見て、もっとストーリーが知りたいと思ったあなたは、映画館に足を運ぶしかこの先を知る方法はありません。

 

 

 

 

 

 

年令に関係なく楽しめる作品

 

ひょっとすると、赤ちゃんを商品に見立てて運ぶことにクレームを付ける人も出てくるかもしれません。

しかしながら、これは全く非現実な世界を描いたアニメーションであり、一部の女性にあてつけたような映画ではありません。

全編を通してほのぼのとした温かみを感じる映画ですので、ぜひオープンマインドで見ていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

さらに、この映画を推して余りあるのは、何と言ってもバイオレンスや性的な描写が一切無いことです。

近頃のPG指定の映画でも、格闘シーンや暴力的なシーンを切り離すことは出来ず、「アイアンマン」や「ハリー・ポッター」でさえ、悪と対峙するシーンが必ずと言っていいほど登場します。

これ自体が悪いわけではありませんが、時には誰も傷付かない(肉体的にも精神的にも)ストーリーがあっても良いのではないでしょうか。

 

たとえ、主人公がピンチに陥るようなことがあっても、機転とウイットで切り抜けられ、さらには、不可能と思われるような場合でもギャグで乗り切る面白さがあってもいいと思います。

それこそ、「トムとジェリー」や「バックス・バニー」にあった底抜けの面白さを、大真面目に映画の中で再現してみたいものです。

そんな、ありそうで無かったギャグを満載にしたのが、この「コウノトリ大作戦!」なのです。

 

老若男女を問わず、多くの人に楽しんでもらえる映画が、「コウノトリ大作戦!」です。

 

 

終わりに

 

2016年は、日本のアニメが、また新たな時代を作った年です。

日本でしか作れないような、そんなジャンルを確立した年でもありました。

しかしながら、これは日本のアニメ文化があってこそ出来た映画であり、この作品を実写化しても同じだけの成果は期待出来ません。

 

ある意味、日本映画(アニメを除く)の限界を感じさせられた年でもあったわけです。

とは言え、このアニメ制作力を背景に、ハリウッドとタイアップすることが出来れば、今までにはない映画が作れるはずです。

アニメ好きだけが見る映画ではなく、実写映画さながらのアニメ映画が誕生するのです(ファイナル・ファンタジーやGANTZ:0は、注目されましたがまだ市民権を得ていないCG作品です)。

 

その上で、シチュエーションがあまり日本的にならず、インターナショナルマーケットを狙えるテーマを選ぶことが出来れば、全世界が見るアニメ映画が日本で制作出来るはずです。

ディズニーでもピクサーでも出来なかった映画が、ここ日本で制作されることになるのです。

そんな日が、近い将来訪れることを願って止みません。

 

 

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 この映画はいつ来るのでしょうね? タイトルは? 気になります!

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