さて、いかがなものかと?

ジャンルを問わず、好きなことを好きに書きます。

「美容院が苦痛」という女性たちへ 話すのを断ればいいだけ!これで全て解決ね!

何ともユニークな記事に出会ったものだ。

一部の女性の間では、話すのが面倒だから美容院に行くのが苦痛らしい。

「だったら行かなければいいのに」と思ってしまう。

 

普通に考えれば、嫌なことに率先して身を投じるほど、愚かしいこともない。

それでも、あえてそうするなら、それ相応の対処法を考えておくべきではないか。

たとえば、美容院で話しかけられて返答するのが嫌なら、首に包帯を巻いていき、小さなメモ帳に「今日は声が出ないから話しかけられても返答できないわ。ごめんね」とでも書いておけばいい。

 

初めての美容院で、どうしても対応しなければならないときは、手話の少しでも覚えておいて、ハンドサインで会話してみてはどうだろう(聴覚障碍者に対して失礼です)?

「ちょっとお水もらえる?」などと言いつつ、トローチでも口に放り込みながら、「ちょっと頭痛がするの。静かにしてもらえると助かるわ」と言えば、いかな相手でも黙らざるえまい。

とにかく、相手が話しかけ難い雰囲気を出せば済むことで、それも全て自身でコントロールできる、コミュニケーションのなせる業だ。

 

言葉の足りない日本人

いつから日本人は話すのが面倒になったのだろう?

お笑い芸人の中にも、ネタは美味いがフリートークはからっきしの新人などごまんといる。

何のために口先三寸で仕事をする芸人になったのか、さっぱり意味が分からない。

 

以前、それまで一度も入ったことのない、1000円カットに行った時だった。

その店は、待っている間にチケットを購入するシステムで、ちょうど券売機が理容師の傍にあったから、チケットを持ったまま彼に一番近いところに座っていた。

すると、年齢にして60を超えたようなおっさんが、何も言わずに私の横に立っている。

 

話しかけるでもなく、ただ突っ立っているのだ。

うっとうしいんで顔を上げたら、「こちらが先頭です」の小さなプレートが目に入った。

「こりゃどうも」なんて言いながら席を立ったら、「そうだよ」などと小声でぼやいていやがった。

 

確かに、プレートを見逃しておっさんを抜いていたのは悪いが、それならそうと一言いえば済むことだろう。

押し黙ったまま突っ立っていても、与えられた権利が守られるわけではない。

以心伝心とか、空気を読むとかいうが、それが通用するのは仲間内だけで、日本人以外にはてんで理解もされていない。

 

結局は、コミュニケーション能力の有無でしかない。

それをするかしないか、またはできるかできないかで、人生はまた違った色を放ち始める。

セクハラにせよ、パワハラにせよ、声を上げることが重要なのだ。

 

 

美容院で話しかけられるのが苦痛なら、「話しかけないで」と言えばいい。

もちろん、全ての人がはっきりとものが言えるわけではないし、口下手の人もいるだろう。

だが、相手が言葉の分からぬ外人ならまだしも、同じ言葉を解する日本人なら、せめて一言、自分の意思は伝えるべきではないのか?

 

そうすることすら億劫なら、Amazonでバリカンでも買って、自分で髪を切ればいい。

意思を伝えることで人間関係を損なうようなら、それはもはや人同士の付き合い方ではない。

動物でも、何度も話しかけていれば言葉を解するようになる。

 

人に当たっても謝らない奴、接客業でも話しかけられるのが嫌な奴、同じ集合住宅に住んでいても挨拶すらしない奴など、最近の日本人は本当にどうかしている。

そんなら奴らが増えれば、そりゃ住みにくい世の中にならあな。

隣には誰が住んでいるのかも分からずに、警察が来て殺人事件が発覚してから、初めて隣人の顔を知るとか、ほとほとあり得ないとは思わないか?

 

行く春や、隣は何をする人ぞって、殺人鬼やろ。

 

客に話しかけられたくないタクシー運転手

話しかけられたくないのは客も一緒だ。

車の中という狭い空間で、むやみやたらと話しかけられるのは嫌なもの。

ただそれも、タクシー運転手も同じように感じているかもしれない。

 

しかし、タクシードライバーが接客業である以上、客の言葉を聞かないわけにもいくまい。

客は話す義理もないので、断ることもできようが、運転手には選択の余地はないだろう。

以前乗ったタクシーは、まさに話しかけられたくないタイプのドライバーだった。

 

年齢は、20代の後半から30代の半ばくらい。

上野辺りから乗り、メーターで2000円を超すくらいの距離だったかな。

その日は町に人出も多く、ついぽろっと「人が多いな」と言ってしまった。

 

すると運転手、あいそ良さそうに話し始めたではないか。

私は特に話すのが苦手ではなく、たまに面倒なことはあるが、スモールチャットは嫌いではない。

彼の話に合わすように、二、三言葉を交わしていたら、いきなり運転手の態度が変わった。

 

こちらの言葉をさもウザそうに、その背中が話しかけるなと言い始める。

はっきり言っておく、客の相手もできないようなら、タクシーの運転手など辞めるがいい。

もし、無口を通したいのなら、「運転中は集中しておりますので、話しかけないで下さい」と書いた紙でも貼っておけ。

 

この世の中は、全てコミュニケーションで成り立っている。

それがしたくないのなら、人のいない山奥にでも行って暮らすんだな。

誰もが必至で生きており、悩みながらコミュニケーションを覚えるのだよ、ヤマトの諸君。

 

この、美容院で話しかけられるのが嫌な女性は、何も学ばず、ただ自分の殻に閉じこもっていたいだけの怠惰な人間なのか?

まさか、そうではあるまい?

違うなら、少しくらい勉強をして、相手を黙らす術でも身に付けてみてはどうだろう?

 

最近は、こんな愚痴をこぼして、他人の同情を求める輩が増えてきた。

口があるなら使わにゃ損損。

ちょっとの工夫で、人生はまさに薔薇色になるのである。

 

終わりに

「修身斉家治国平天下」なんて言葉があるが、そもそも手前のことですら満足にできない奴が、どうして政治家になれようか。

日本の代議士先生たちを見ていると、性欲すら自制できないような輩が、偉そうに倫理を口にしてやがる。

「柔肌の熱き血潮に触れもみで、悲しからずや道を説く君」でっせ。

 

昔からよく言い聞かされたが、「文句を言うのを止めれば金持ちになれる!」のだそうだ。

よくよく考えてみれば、小言を言わず、愚痴をこぼさず、やるべきことに集中しているときは、多少なりとも懐が温かかった。

やはり、文句ばかり言っていても何も始まらんね。

 

やはり、不満のない日常を送ることこそが、全てにおける富を得る最良の方法ではあるまいか?

私はそうするが、あなたはどうする?