赤城乳業株式会社がおくる、超ロングランのアイスキャンデー、「ガリガリ君」に新製品が出るようだ。
もっとも、「ガリガリ君」のラインナップでもリッチシリーズに入る製品で、その名も"リッチチョコミント"。
「チョコミントなんてクッソ不味いのを食べる奴はいるのか?」などと思っていたが、先日ネスレのチョコミントを食べてから病み付きになってしまった。
チョコミント最高!
チョコとミントの質にもよるが、なかなかどうしていい組み合わせではないか。
私的には、チョコとオレンジジュレのコンビネーションが好きなのだが、ミントも捨てては置けないぞ。
そのチョコミントが、「ガリガリ君」シリーズの一つとして、アイスキャンデーになって販売される。
これは、ミント好きにはたまらない一品になるのではなかろうか。
とは言え、あまりアイスを食べない私には、少々縁遠い商品となりそうだが、パートナーが「ガリガリ君」大好きおばさんなので、そのうち口に入るだろう。
とりあえず、どんなアイスなのかを見てみるとしようじゃないか。
ガリガリ君を知ると世の中が見えて来る!?
ミントと言う奴は、口の中に入れればスースーするハッカのことであり、温度が下がればスースー感も増して行く。
スペアミントとペパーミントに分けられるそうだが、これはどちらのミントだろう?
在来種には日本ハッカと言うのがあるらしく、こちらはペパーミントに属するそうだ。
ペパーミントは香りが強く、清涼感が必要な食品や食材によく使われている。
ひょっとすると、「ガリガリ君」のリッチチョコミントは、ペパーミントかもしれないな。
ま、どちらにせよ、シャクシャクとした氷の歯触りに、ミントのスースー感が口の中一杯に広がるのは間違いない。
この商品、5月15日(火)から一般販売される。
おそらく、かなりの人気になることが予想され、売り切れが続出するかもしれないな。
当日は、店が開くのを並んで待って(コンビニだから並ばないか)、いち早く食すのがいいようだ(けっして煽っているわけではありません。笑)。
万が一、初日に食べ損ねた気の毒なあなたがいたとして、その代替品をここに挙げておく。
現在のところ、「ガリガリ君」リッチシリーズは、6商品があるようだ。
「ガリガリ君」リッチシリーズ
1. ガリガリ君リッチ ほとばしる青春の味
2. ガリガリ君リッチ メロンパン味
3. ガリガリ君リッチ 黒みつきなこもち
4. ガリガリ君リッチ グリーンスムージー味
5. ガリガリ君リッチ レアチーズ味
6. ガリガリ君リッチ 温泉まんじゅう味
以前はもっと種類があったそうだが、今販売されているのは以上のようだ。
「ガリガリ君」では、コーラ味と贅沢イチゴ味が好きで、まだ売されているようならぜひ食べたい。
ナシ味も見たことがあるが、パートナーがこっそり食ってしまった。
本当に好きなのはハーゲンダッツだが、「ガリガリ君」ほどの爽快感はない上に、カロリーが高いのが玉に傷だ。
さらに、ハーゲンダッツにはなくて、「ガリガリ君」にはあるものがある。
しかも、それがなかなか面白い。
ガリガリ君キャンペーン
一々紹介するのが面倒なくらい、多くのキャンペーンを行っている。
とにかく何かが当たるのだ。
中でも、Quoカードが当たるとか、お年玉が当たるとかは面白そうだ。
いくらくらいのQuoカードかと言えば、「ガリガリ君」が四本ばかり買える金額。
その詳細も載せておくので、後でチェックしてみてくれたまえ。
お年玉については、Quoカードと変わらないので、あまり期待はしない方がいいかもしれない。
こんなキャンペーンがあれば、当たらなくても、「ガリガリ君」を買うのが楽しみになる。
他にも、色々なオリジナルグッズがあるようで、マニアなら一つは持っていたいと思うのだろう。
当たったグッズをヤフオクにでも出せば、結構な金額で落札されるかもしれないぞ(けっして煽ってません。笑)。
リッチと言うだけあって値段も高い
「ガリガリ君」のリッチシリーズは、内容がリッチなだけにお値段も少しばかり高くなる。
期間限定ではない「ガリガリ君」は、普通70円で売られているが、このリッチシリーズは130円になる。
100円玉を握りしめて店に行っても、いつものアイスキャンデーしか買えないので注意が必要だ。
リッチシリーズ以外では、"大人なガリガリ君"シリーズがあり、こちらも味は格別である。
私が好きな贅沢イチゴ味も、この"大人なガリガリ君"に属している。
さて、いつまで販売されるかは分からないので、そろそろ買い占めようと考えているところだ(問題になるからやめなさいね)。
しかし、たとえリッチシリーズは買えなくても、この"大人な"シリーズは買えるので安心したい。
嬉しいことに、この"大人な"シリーズは、100円なのだ。
ただし、大人なガリガリ君は種類も少なく、若干だが内容量も異なる。
他の商品が110mlであるのに対して、"大人な"は100mlなのだ。
リッチシリーズでさえ110mlなのに、なぜに大人になると量が減るのか?
まるで、加齢とともにホルモンの分泌が減るかのようだ。
ま、10ml程度なら我慢もできるし、それに100と110のわずかな違いが分かる人がいるとも思えない。
ここは、黙って目をつむろうじゃないか。
なになに、100本食べれば1リットルの違いになるって?
ん~、それはちょっと捨てては置けないな。
とは言え、一夏に「ガリガリ君」を100本も食べる奴を見たことが無いぞ。
一年を通してでも、大人なシリーズだけを100本も食べれば、他の「ガリガリ君」を堪能できなくなる。
とりあえず、ここは知らなかったことにして、アイスキャンデーだけを楽しもうじゃないか、ヤマトの諸君。
終わりに
私も、以前は映画のレビューを書いていた。
だが、アフィリエイトとしては、あまり儲からないな。
それでも、月に10万くらいはあったので、文句を言えた筋合いではないが。
最近は、面白いサイトがないね。
ほとんど同じ内容か、英語サイトの翻訳版みたいだ。
中でも、映画コメンテーターを名乗るお人の記事などは、およそ読めたものではない。
もうちょっと努力が要るようだ。
今、自分が書いた昔の記事を読み返してみると、耳が真っ赤になってしまうぜ。
止めて良かった。